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第4回 植物は親世代の環境を覚えているのか|大学研究の「問い」が生まれる3つのステップ

2026/10/05
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研究の出発点となる関心や観察結果をもとに、まず現状の傾向をつかむ「理解フェーズ」を整理します。そこから起こりうることを考える「予測フェーズ」、予測を確かめる方法を考える「方略フェーズ」へと進み、研究の問いが生まれていく過程を紹介します。

第4回では、横井修司先生の「植物の環境記憶」に関する研究を取り上げます。
横井先生らは、同じ品種のイネでも、親植物が育った環境によって次世代の生育や開花時期に違いが現れることに着目し、その背景にある仕組みとして、DNAメチル化などのDNA修飾がどのように関わるのかを調べています。
今回は、「同じ品種なのになぜ違いが生じるのか」という疑問から、どのような予測を立て、どのように確かめようとしているのかを、図解版とコラム版で紹介します。

研究者情報
横井 修司 先生
大阪公立大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻
専門分野:遺伝育種学

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